organic-jazz
 
JAZZとは行動。何を弾くかより、どう弾くか。食べる人と書いて食人と読むyuyaの日記。
 



日記。

next.

日記を書こうと思うんだけど、
このページが開かない。
最近、特に表示されなくなってしまった。

ということで、移転を決意。

http://organicjazz.blog74.fc2.com/

お手数おかけします。



9月7日(木)00:50 | トラックバック(42) | コメント(14) | 日記。 | 管理

guitar.


今日はTOKUを聴く。
トランペットと甘いヴォーカルが素晴らしい。

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Jazz/Artist/TOKU/disco/index.html

バックのギターも弾き過ぎず心地いい。
しかも、鳴っている。
上手にギターを鳴らす人ってのは凄い。
納豆のからし、刺身のワサビ的なポイントだ。

この「鳴る」ってのが難しいんだろうなー
最近の新しいギターでは到底不可能な鳴りかもしれない。

ギターの音の良し悪しは2種類あると思う。
1つは木が鳴っているギター。
もう1つはPUが鳴っているギター。
この2つが微妙にブレンドすれば良いギターなんだけど。

僕が考えるに、
ギターで最も重要な箇所はネックだと思う。
ボディがいくら高級な木材でもネックが貧弱では意味が無い。
試奏のときなどはネックが響くか響かないかで決まる。
振動の具合というか頑丈さというか…
木の密度・詰まり具合がネックの響きを決めると思う。
PUがあれこれというのは先の話だ。
各パーツに不満があれば、交換すればどうにでもなる話だし。
これに国産とかオールドとかは関係ない。
定価も木材の質も関係ない、要は組み込まれたバランスの話だ。

ピアノでもベースでも同じなのではないでしょうか。
歌も同様に密度というか秘めてるモノの深さというか。
ウッディーな感じのこういう曲は大好きやなぁ。



8月29日(火)01:26 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日記。 | 管理

beatles.

皆さんは「THE BEATLES」をご存知だろうか?
ビートルズ…
世界的に有名なバンドだ。
ジョン・レノンとポール・マッカートニーの曲は素晴らしいメロディだ。

今日の夜、テレビで特集をやっていた。
知らなかった僕は終わり頃にテレビを見た…最初から見たかった。

僕の中で「ビートルズ」と「カーペンターズ」は特別だ。
どちらも素晴らしい曲が沢山ある。
前者の場合、ジョン派とポール派と分かれるみたいだが、
僕はどちらも好きだ。
生き方と作詞のジョン、作曲とアレンジのポールといったところか。

忘れもしない中学3年生の頃、
当時好きだった女の子が僕にこう言った。

女「ベース弾いてるんだよね?」
Y「ギターだけどね…」
女「弦何本?」
Y「6本」
女「じゃあ、ジョンと一緒だ。」

当時ビートルズなんて興味が無かったのだが、
この会話をきっかけに後日ジョンが弾いているギターと同じものを購入。
ビートルズのCDと楽譜を購入…笑
男は単純だ。

最初に買ったのは「アビイ・ロード」というアルバム。
ジャケットが横断歩道を歩いている写真なのだが、
ポールだけが素足なのが不思議だ、死亡説も当時流れたらしい。
イギリスでは最も売れたアルバムとのこと。
内容はとても素晴らしい。

いつの間にか夢中になり、ハマる。
洋楽の扉を開けてくれたのは彼女かも知れない。

その女の子とは塾が一緒だった。
「これからは普段より30分早く塾に来てよ」って言うから、
期待に胸を膨らませて行くと、音楽とか将来の話。
今思えば、彼女は中学生にしてはセンスが良かったと思うんだな。
当時の僕は理解不能だったけど。

中学の卒業式の日のこと。
式が終わり僕ら3年生は校門の前にいた。
男子の間では当然の話題として「第2ボタン」が話の種になっていた。
その子が走ってくる。
僕の隣にいた友人に「第2ボタンちょうだい」って言ったっけなー…涙

僕は用事があることにして飛んで家へ帰った。
帰るなりビートルズを聴く。
ラジカセの音量を目一杯上げて、
Here, There and Everywhereとか、
Michelleとか、
Oh! Darlingとか、
And I Love Herとか、
MR. MOONLIGHTとか、
HELLO, GOODBYEとか、
DON'T LET ME DOWNとか、
EIGHT DAYS A WEEKとか、
NOWHERE MANとか。
その頃には彼女より詳しくなってた。
男って単純だ。



8月22日(火)01:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

bon!

盆も終わりですねー
県外ナンバーの車も少なくなってきた様子です。

16日は横手のMONKにてセッションでした。
もっと練習が必要だと思いましたよ…涙
19日は横手のmockにてセッションです。
今回はサックスと歌い手さんが来ます。
県内から色んな人が来てくれればいいと思います。

毎回色んな人と演奏できるのがセッションのいいところ。
ライブという形では味わえない感覚です。
僕もjazzを始めたばかりの頃は楽器を持参して行ったものです。
日々の練習の成果をそういった場所で実践するのもよし、
フレーズの感覚を養うのもよし。
僕が考えるにライブよりも重要だとおもうんだけどねー
遠方から色んな人が来てくれるから感謝ですね。
人脈と音楽の幅が広がればいいと思います。
興味のある人は是非参加してみて下さい。



8月18日(金)07:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理

what!!!!!!!!

最近、よくお店の店員さんと間違われる。
昔からそうだったのだが、
最近は特にヒドイ。
店員向きな顔をしているのか…

30代の女性に「このサイズありますか?」みたいなことはいつも。
今日の場合はとんでもなかった。

市内のあるリサイクル店へ行った。
店内をふらついてると、遠くに50代の中年男性。
明らかに挙動不審なのだ。
キョロキョロしている。
商品を見ている僕の後ろを何度も往復して、チロチロ僕を見ている。
遠くに行ったと思いきや凝視している…笑

僕を「見極め」ていたんだろう。

そしてまた僕に近づいてきた。
なにやら独り言をデカイ声で喋っている。


「スピーカーの配線どこだっけなー?」


こちらをチラ見している…笑
気付いて欲しいと言わんばかりだ。
異様な雰囲気だった…
僕の周りを周回しながらの独り言。
堂々と店員に聞けないのが50代なのか。
恥ずかしいのか。

しょうがないから僕が店員のほうを見る…笑
店員が小走りに来る。

そして、昼食時にラーメン屋へ行く。
店内は混んでいてカウンターへ座る。
注文してから店内が空いてきたので場所を移る。
別の席に座ってラーメンがきた頃に6人の家族連れが入ってきた。
子供4人に大人2人。
座敷は4人の席だったため、座る順番で子供が喧嘩している。
店員があたふたしているのが見えた。
んで、あいにく僕が座った席は6人のテーブル席だった。
「ここに僕が座る~」とか子供の声が聞こえたので、
「ここ、変わりますよ。」と僕。
そしたら店員が「すみません、ありがとうございます」と言った。

…。

僕が考えるに、お礼は店員が言うより客が言うのではないだろうか。
別にお礼を言われたいために席を譲った訳ではないのだが。
その客は全く関係ないような表情だった。
挙句の果て注文のときにその旦那は、


「カツ丼。」

確かにメニューにカツ丼はあるのだが、
ラーメン屋に来たら、ラーメンでしょ。
入り口にも「札幌ラーメン」って書いてある。
メニュー表にもラーメンに魂を注いでる主人の想いが綴っている。
非常識を飛び越えて、

飛・常識だ。



8月13日(日)02:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理


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