organic-jazz
 
JAZZとは行動。何を弾くかより、どう弾くか。食べる人と書いて食人と読むyuyaの日記。
 



2006年8月を表示

what!!!!!!!!

最近、よくお店の店員さんと間違われる。
昔からそうだったのだが、
最近は特にヒドイ。
店員向きな顔をしているのか…

30代の女性に「このサイズありますか?」みたいなことはいつも。
今日の場合はとんでもなかった。

市内のあるリサイクル店へ行った。
店内をふらついてると、遠くに50代の中年男性。
明らかに挙動不審なのだ。
キョロキョロしている。
商品を見ている僕の後ろを何度も往復して、チロチロ僕を見ている。
遠くに行ったと思いきや凝視している…笑

僕を「見極め」ていたんだろう。

そしてまた僕に近づいてきた。
なにやら独り言をデカイ声で喋っている。


「スピーカーの配線どこだっけなー?」


こちらをチラ見している…笑
気付いて欲しいと言わんばかりだ。
異様な雰囲気だった…
僕の周りを周回しながらの独り言。
堂々と店員に聞けないのが50代なのか。
恥ずかしいのか。

しょうがないから僕が店員のほうを見る…笑
店員が小走りに来る。

そして、昼食時にラーメン屋へ行く。
店内は混んでいてカウンターへ座る。
注文してから店内が空いてきたので場所を移る。
別の席に座ってラーメンがきた頃に6人の家族連れが入ってきた。
子供4人に大人2人。
座敷は4人の席だったため、座る順番で子供が喧嘩している。
店員があたふたしているのが見えた。
んで、あいにく僕が座った席は6人のテーブル席だった。
「ここに僕が座る~」とか子供の声が聞こえたので、
「ここ、変わりますよ。」と僕。
そしたら店員が「すみません、ありがとうございます」と言った。

…。

僕が考えるに、お礼は店員が言うより客が言うのではないだろうか。
別にお礼を言われたいために席を譲った訳ではないのだが。
その客は全く関係ないような表情だった。
挙句の果て注文のときにその旦那は、


「カツ丼。」

確かにメニューにカツ丼はあるのだが、
ラーメン屋に来たら、ラーメンでしょ。
入り口にも「札幌ラーメン」って書いてある。
メニュー表にもラーメンに魂を注いでる主人の想いが綴っている。
非常識を飛び越えて、

飛・常識だ。



8月13日(日)02:55 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理

summer time.


久しぶりやなー
しばらく休んでいたというか…忘れていた。
気がつけば盆だよ、盆…
夏も終わりだなー

この前テレビでやった映画「スウィングガールズ」を見て、
ビックバンドっていいなーと思いました。
子供の頃に祖父の車に乗るとビッグバンドの曲がよく流れていたなー…と。
よくグレン・ミラーとか流れてたなー。
今考えれば祖父はお洒落だったのかもしれない。
映画でも「ムーンライト・セレナーデ」が流れてた。
ああいうのを聴くとアルバムが欲しくなる。

グレン・ミラーと言えばみんなご存知かと思うが、
大体イージーリスニング的に思われてしまう。
しかし、彼自身トロンボーン奏者だ。
映画監督のウディ・アレンもクラリネット奏者だ。
有名な作品で「マンハッタン」とか。
ジョージ・ガーシュインの曲がいっぱい使われているし。
あと「ギター弾きの恋」という映画がある。
これは面白かったなー

マーティン・スコセッシ監督の作品もjazzに関係したものが多い。
使われている曲も大体がjazzだし。
有名な「タクシー・ドライバー」だってそうだ。
ロバート・デ・ニーロのモヒカン頭も印象的だけど、
始まりからいきなりjazzっぽい背景と音楽…
「ニューヨーク・ニューヨーク」だってそうだ。

なんか今日は映画の薀蓄みたいになってしまった…
今度はもう少しマシな内容にしよーっと。






8月8日(火)23:24 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理


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