| インプロヴァイズ。 |
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 インプロヴィゼーション…
簡単に言えば即興演奏のこと。
アドリブと同じような感じだ。
僕はアドリブが好きだ。
ジャズ、ブルース、演歌、歌謡曲…
何でも好きなように弾きたいと思ってる。
自分の言葉で、個性を出せるようにしたいと思っている。
デレク・ベイリーの書いた「即興演奏の彼方へ」という本。
インドのラーガ、バロック音楽、西洋音楽…
この一冊で世界が変わった。
楽器を弾かない人でも面白いと思う。
難しい内容ではないし…
この人自身、フリージャズを弾くギタリスト。
アルバムを聴いた人は？と思うだろう…
音楽ではない…笑
この人のフリージャズは予定調和がない演奏だった。
（楽譜も無く、キーもコードも無い）
行過ぎた演奏かもしれないが、この本を読んで違う世界へ…
過去に僕もある楽曲でソロ部分をフリースタイルで弾いた。
非常に気持ちがいい。
曲のテーマに戻る部分だけを打ち合わせてあとはフリー。
リズムもコードも無い…
でも、ある一体感が生まれるような気がした。
テキトーではなく、周りがどう弾くかを観察しての演奏…
非常にスリリングでいい体験をしたと思う。
ライブを見ていたひとは一瞬？となっただろう…
僕たちは「ムフフ…」と不敵な笑みを浮かべながら…笑
もう一度フリースタイルで演奏したいと思っている。
付き合ってくれるクラブDJの人とかいないかなぁ…
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12月24日（土）01:34 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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| 昨日は…。 |
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 昨日は飲みすぎた…
RYOCHINとのお出かけでした。
ジャズクラブ「monk」へ行きました。
トークも盛り上がり…
お客さんから「今日はやらんの？」とか言われて…
弾いてきました。
そしてギター談義。
酒がすすむ、宮尾すすむ…
RYOCHINのこの表情…
「フォ～！」みたいな…笑
んで、演奏。
ボサノバ演奏しながら頭の中がボサノバ状態…。
枯葉弾いてて椅子から落ちそうになるし…笑
お酒入るといつもよりスウィングしてるような気がします。
身も心も…
RYOCHINが歌っている間、みんな伴奏してたねぇ…
コンガ、マラカス、ウッドベース、ギター。
何でもアリで非常に気持ちいい。
藤谷氏もいいフレーズだったなぁ…。
弾く人で音がこんなにも違うのかと痛感。
自分のギターなのにこんなにいい音してたんだ…みたいな。
オークション出品をやめようかと…笑
非常に楽しい夜でした。
皆さんは仕事大丈夫だったのかな？
僕は遅刻をしひどく怒られました…涙
以後、僕と酒を飲む場合は一言…
「明日仕事だよな？」と忠告をお願いします…笑
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12月22日（木）19:31 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日記。 | 管理
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| クリスマス近し…。 |
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クリスマス近し…
イブ近し…
既婚者でもハートがキュンとなる日…笑
僕の家にサンタクロースは来るのだろうか？
子供たち同様に靴下に「ギター。」と書いた紙を入れよう…
昔は沢山持ってたギターや機材も今では何も…
でも、持っておけば良かったかなァ…とは別に思わない…涙
まぁ、しょうがない程度。
自分自身、ギターはほとんど辞めたつもりだったし。
たまに友人に誘われると一緒に弾く程度。
たまに弾くぐらいで、もう熱くなることはないと…思ってました。
でも、最近…熱いねぇ。
やっぱりさ、欲しいわ、ギター。
永遠なのよね…これは。
「ギター弾いてるか？」
先日会った友人にも言われた。
お互い確認してるみたいで笑えた。
ＣＤだってそうだ。
聞きたいし買いたいし…
僕にとって音楽は薬のようなもの。
今までコンポやオーディオなんて買ったことがない。
すぐ壊れるから…笑
思い返せば昔はそれくらい聞いていたんだな。
小学校から持ってるのはイヤホンで聞くアレだけ。
両親が喧嘩してるとき、
車の音がうるさいとき、
楽しいことがあったとき、
悲しいことがあったとき、
酔っ払いが外で叫んでるとき、
音楽が助けてくれた気がする…
イヤホンを装着すればコッチの世界の始まり。
周りの音は聞こえない。
イヤホンは髪に悪いらしい、耳に神経が集中してるとのこと。
僕の髪が薄いのもそれが原因ということで…笑
イヤホンのおかげで僕は耳が悪く、耳穴が実は変形している…笑
しばらくライブとかやってない間、両親が「ギター辞めたのか？」と。
「ＣＤとか急に買わなくなったし。」とか言われて。
不思議と辞めるってのはこういうことか…と思った時もある。
「someday my prince will come」（いつか王子様が）
ディズニーの曲だから子供も分かるかな？
クリスマスは子供たちに弾いてあげよう。
みんなにもいいクリスマスが来るように。
今から準備しておいたほうがいいぞ！
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12月20日（火）21:09 | トラックバック(0) | コメント(7) | 日記。 | 管理
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| 珍味。 |
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本日、みんなのブログ見てたら飲みたくなった。
というか、居酒屋の帰りなんです…
飲まなかったケド…涙
忘年会と新年会が続きそうだからお金は使わないようにと…
でも、ビールが冷蔵庫にあったから1本いっとくよ。
登山家に「何故、山に登るのですか？」という質問の答えだ。
「そこに山があるから。」
深い…とても深い…
「地球は青かった。」ってのと同等ですな。
以後、「なんで飲むの？」と問われたら、
「そこにビールがあるから。」 と答えよう。
スルメをあぶるのが面倒で電子レンジに入れ加熱をする。
1袋100円のスルメを電子レンジで約1分…
パチパチと音がなくなったら取り出す。
んで、そのまま冷めるまで放置…
すると…あら不思議！
噛み切れないスルメがまるでスナック菓子のように！！！
これ、発見。
「噛んでも顎が疲れないスルメ。」
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12月19日（月）23:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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| 弾きすぎない美学。 |
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「JIM HALL」（ジム・ホール）
彼のjazzは難解なイメージがある。
彼が演奏家になっていなかったとしたら…
医者か建築士か…笑 とにかくそんなイメージだった。
現在も活躍している人で、ギタリスト井上智さんの師匠だ。
近年の演奏も好きだが、昔の演奏はポップで僕は好きだ。
演奏のスタイルというか独自の言葉を持っているように感じる。
僕自身、彼のようにカッコよくハゲるならば本望であろう…涙
コテコテしていない弾き方…
都会的というか脂っぽくないサラリとした弾き方。
ピアノ的な発想なんだろう…音を選んでいるようにも思える。
言葉でもそうだけど、たくさん話せばいいってもんじゃない。
相手に想いを伝えるとき、子供を怒るとき…
シンプルならいいのか…
いや、違う。
自分の言葉で話すことじゃないのかなと…
彼にギターを習いに行った人の記事があった。
彼は生徒にギターの弦を全て緩めて調律を合わせるなと指示。
その状態でお互い演奏する。
調律してない為、音楽にはもちろんなっていない。
彼曰く「呼吸と会話の練習だ、音は考えるな。」と…
以下のアルバムはビル・エバンスとのデュオ作品。
ピアノ＋ギターの内容で会話が楽しめる。
どちらもジャケットが素敵だ。
下記：上「Undercurrent」
下記：下「Intermodulation」
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12月18日（日）23:41 | トラックバック(0) | コメント(4) | my favorito artist | 管理
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