エフェクト。 |
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| ギターにはエフェクターという物がある。 最近の僕は全然使わない。 (jazzではあまり使用しないんです。) ブルースやロックを弾く場合は時々使う。 よくライブを見ているとギタリストが踏むやつ…笑 踏んで音を変えるのさ、簡単な話が。(以下ペダルと言います)
「歪み」という音がある。 歪みとはエレキギターの「ギュイ~ン!」って音のこと。 クリーンな音の反対でハードな音。 人それぞれで好みが違う。 昔は「歪み」ペダルをよく集めた。 裏のネジをはずして調べたり…(マニアやなぁ…) 外国製の物などは外観は同じでも製造が1年違うと面白い。 隠しツマミみたいなのがある。 表面でなく裏の蓋を外すと、まるで隠しているようにある。 パーツも年代によって異なるのだ。
ある日、ギターを弾くのを辞めて作ろうと思った時期がある。 今はスローペースでの製作…笑 もちろんjazz用の物も作った。 アナログ回路にして暖かい音を狙った。 友人に話すと「本当か?」と…「お前、馬鹿か?」と…笑 小さなパーツでも一つ違えば音が全然違う。 配線材も物によって音が全然違うのには驚いた。 試験機を2台作って比べたらパーツ品種、製造元で音が違う。 同じ機能のパーツでも1個15円~600円の差もあるのだ。 誰にも見せてなかったし、ライブは生ギターなので初お披露目。 (上記右はERO製のお気に入りコンデンサ)
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12月13日(火)23:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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ビル・エバンス |
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この作品は当然かもしれないし、当たり前すぎるかもしれない。 でも、僕が初めて聞いたjazz。 リサイクル店で中古で買った数枚の中の1枚だった。 1枚500円のLP、気に入ったジャケットのデザインで購入。 裏には前所有者の英文のサインがあった。 かなりのお気に入りだった様子が伺える内容。
「waltz for debby」
1曲目の「my foolish heart」を聞いた瞬間、言葉が出ず。 LPの針の音とライブ録音の臨場感… ピアノ+ベース+ドラム編成の音楽を初めて聴いた。 学校から帰ると聴いて、聴いて。 本を読みながら聴いて、ギター弾きながら聴いて。 寝る前に聴いて。 いつもスーツを着て髪を7:3に分けて見た目は固そうな人だけど。 僕にとっては永遠に薬のような音楽。 僕のベストアルバム。
初めて東京へ遊びに行ったとき、 深夜バスの中で一睡もせずに何回も聴いてたアルバム。 初めて行く場所はなんだか怖くてビクビクしてた。 最後の曲になって朝にカーテンを開けると高層ビルだらけ…笑 この曲と景色がぴったり重なって感動した。 「PORTRAIT IN JAZZ」から
「blue in green」
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12月13日(火)01:08 | トラックバック(0) | コメント(4) | おすすめ盤。 | 管理
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夜茶。 |
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| 本日はRYOTAと夜茶へ…。 夜茶とは夜に飲むお茶のこと。 寒い夜だったから芯まで暖まる。 来年はバンド形態でやろうかと話し合いました。
しかし、彼はカレーが好きなんだろうか… いつもカレーを食っているイメージが…笑 カレーが良く似合うんだよな… 皿とか持って食べそうな健康優良児という感じだ…笑 寒さで唇がヒビ割れている僕とは対照的だ。
ご飯を食べるとき一緒に食べてる人が美味しそうに食べる。 これって楽しい。 女性との食事の場合
「もう食べれなぁ~い。」
などと言われて皿の3分の2残して終了となると悲しい。
「じゃあ、俺食うわ。」
なんて相手によって言える場合とそうでない場合がある。 男女問わず美味しそうに食べると気持ちいいものだ。 うちの家内に「ご飯中はゆっくり静かに食べなさい。」と言われる。 腹が減っている時は食べることに夢中になるから犬みたいだ。
「だって、うまいんだもん…」とつぶやく。
マナー違反と言われる僕。 うまそうに食べてるなぁ…と喜んでくれればなぁ…
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12月13日(火)00:04 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日記。 | 管理
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音楽人。 |
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| 昨日は増田町で忘年会でした。 楽しみにしていた音楽関係の方との酒飲み… みんな音楽好きなんだなぁ…って深く思いました。 僕自身以下のことを深く考えました。
1.普段もっと音楽のことを考えるべき。 2.ギターを家で弾くべき。 3.まず、良いギターを買うべき。
姿勢が音楽人じゃないもんねぇ…笑 昔を思い出して再スタートと。 中学、高校時代とかは頭の中が音楽だけだった。 参加したバンドはほとんど社会人の人だったし。 学校が終わり家に帰るとメンバーが迎えに来てくれてた。 だから、打ち上げでお酒を飲んでも代行いらず… 高校やから免許ないし…笑 楽器を担いでどこへでも行ったなぁ… 高校の友人と組んだバンドもあったなぁ… 「No style」という名前だった。(今は走り屋さんのチーム名になってるらしい…笑) 曲とか歌詞とか書いてたなぁ… あの頃の情熱をもう一度… こう、腹のそこからググッとくるような…
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12月11日(日)22:12 | トラックバック(0) | コメント(4) | 日記。 | 管理
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ME'SHELL NDEGEOCELLO |
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| 彼女は過小評価されているのだろうか…
ME'SHELL NDEGEOCELLO (ミシェル・ンデゲオチェロ)
この名前を何人の人が読めるだろう… 彼女はベーシストでもありシンガー、マルチプレイヤーだと思う。 様々な音楽スタイルの融合を現在、フュージョンと呼ぶのかミクスチャーと呼ぶのかは知らない。 とにかく、この人は混ぜていたんだと思う。 僕が高校時代聞いたときには鳥肌が立った… カウンターパンチより強烈なボディブローみたいな感じ。 後から効いてくる。 リズムを意味する言葉は沢山あるけど適切な表現はグルーヴ。 車から漏れるくらいBGMを大音量にして走っている車。 彼女の曲なら許せると思う。
下記は初期のアルバム
「プランテーション・ララバイ」
参考までに。
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12月10日(土)15:53 | トラックバック(0) | コメント(3) | my favorito artist | 管理
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