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昨日は横手モックでの演奏の日。
僕とピアノさんと交代でテーマを弾いてフロント役でした。
久しぶりにテーマを弾くと気持ちが良かったなー
その後、jazzクラブのモンクで再び演奏…
弾きっぱなしの1日でした。
今日、帰りに実家へ寄った。
今では物置状態の僕の部屋を整理していると見覚えのあるノートが…
それは僕の高校時代のバンドの曲（歌詞）だった。
高校の頃のバンドは歌を女の子が唄っていた。
歌詞も彼女が作ったり、僕が作ったり。
山のように出てきたから驚いたのだ。
懐かしくなって昔を思い出したのだった。
高校の頃の僕の部屋はいつもペンを準備していた。
家に遊びにくる友人・知人に壁に落書きをしてもらっていたのだ。
いいフレーズ（歌詞）があればその部分を頂いてヒントにする。
だから出来るだけ短い文章1～2行の落書きだ。
ポエマー（詩人）化計画により字の上に字が重なってきて、
あっというまに部屋が落書きになってノートにも書いてもらっていた。
（※写真参照）
懐かしい。
僕の高校はバンドマンが沢山いた。
前後左右の席の同級生も男女問わずバンドをやっていた。
オセロ状態の僕は、もはや裏返るしかない…笑
3年生のときに入学してきた1年生の中にも、
高校入試の面接で面接官の「この高校を志望した理由は？」との問いに、
「バンドがやりたかったからです」と答えた生徒も数人いたらしい。
それくらい盛んだったのだ。
あれは高校2年のときの話。
ヤンキー系の先輩が階段で僕を呼んでいると友人が話す。
最近、音楽やライブで目立ったからかなぁ…と思い向かう。
その先輩はポケットに手を入れて、
60％くらいのリーゼントの頭で僕に言った。
「ディストーション貸して～」 笑
「はい…」
「どんなの弾くの～」
「ブルースですが…」
「ブルースってなに～」
「お前の前髪がナニだよ…」
様々な人種の人がいた。
そもそも、中学時代に他の中学校の生徒から電話があった。
「おまえギター弾くんだろ？遊ぼうぜー」と。
これが全ての始まり。
そのまま意気投合してみんな同じ高校へ…笑
僕は他の高校へ行きたかったのだが…笑
毎日毎日、音楽の話。
懐かしい。
卒業後はツアーの音響の仕事をしているやつもいれば、
舞台関係の裏方や店舗のBGM製作、俳優、ギター製作など多種だ。
みんなは元気だろうか…
昔と変わらず音楽を好きでいるのかな？
高校の頃と同じ気持ちで弾いてるのかな？
未だに僕は音楽が薬みたいだな。
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6月20日（火）01:19 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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| ふむふむ。
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ごっぶさぁたでぇ～す。あぁ懐かしいねぇあの頃。
どっちかっつぅと俺の場合は異端だった気がするけ
ど確かにバンド人口はすんごい多かった気がする
～。なんとな～くブログの登場人物が目に見えるけ
どｗ。
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by RYOCHIN | 6月20日（火）21:23
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| んだな～
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懐かしいねー
確かにバンド人口は多かった…
石投げたら当たったもんなー
「何？この学校？」みたいな…笑
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by yuya | 6月22日（木）23:51
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