beer. |
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| 僕はビール党だ。 今日も暑かった。 多分、飲んだらウマイと思う。
コーラとかだったらすぐにお腹が一杯になる。 なんでビールはガバガバいけるのか。 不思議だ。
高校生の頃「大人になったら酒が強くなくちゃいけない」と思い、 制服のままビールを買い友人と飲んでいた。 いつも決まって1リットルの缶ビール…笑 しかも、毎日だ。
家へと帰る友人のチャリンコはフラフラしていた。
毎日だ。 笑
さすがにしばらく続けてやめたけどね。
日本酒もウヰスキーも焼酎も飲む。 だけど大体はビールなのだ。
いや、ビールではない。
「その他雑酒②」だ。
いつも思うのだが、 生まれて初めて炭酸飲料を飲んだときのことを覚えていない。 原始人がコーラを飲むとどう思うのか… 泡に驚くのではないだろうか… キリンレモンと三ツ矢サイダーの違いは分かるのだろうか…笑 例えば、 僕はいまだにお好み焼きの上の鰹節が動いているのを見ていて楽しい。 これも原始人が見れば驚くに違いない。 僕は飲まないが、綺麗なカクテルなんか見たら驚くだろう。
カクテルは危険だ。 僕の友人で気取ってカクテルを注文し、 「マティーニ1つ。」を
「マタニティー1つ。」 …笑
そこに妊婦はいない。 「1つ」ではなく「1人」だ…笑 あえて突っ込みはしない。 足を組んで「妊婦1つ。」って何だ…笑
「ソルティー・ドッグ」を注文した友人がいた。 カウンター越しに若い兄さんつくっている。 グラスのふちにレモンをつけて、そこに塩をつけている。
それだけで僕はドキドキだ。 内心「塩を舐めるのかなぁ… 飲んで塩…?塩で飲む?」 飲み方すら分からない。 僕はチキン野郎なのか…
昔、イタリア料理店で友人と食事をした。 その中にはイカスミのパスタもあった。 4人で食事をしたのだが、ひとりの友人が一言。 「後ろの席見てみろ」と… 後ろを見るとイタリア女性が4人で酒を飲み食事をしている。 また友人が一言。 「いちいち口に入れる度に口を拭くのは日本人だけだ、みっともない。」
…。
言われてみれば、他のテーブルと僕らのテーブルのオシボリは真っ黒… 確かにみっともない。 「食事を楽しむ余裕を持ちなさい」と… 文化の違いか… イタリアには行ったことないけどね…笑
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5月10日(水)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理
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unity. |
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| 音源を公開しようと思っているんだけど、 PC音痴な僕はどうすればいいのか分からない… 今度誰かに教えてもらおう。
ジョージ・ラッセルってピアニストの話。 「リィディアン・クロマチック・コンセプト」っていう概念がある。 作曲・即興の際の楽典なんだけど発想が面白い。 ドレミファソラシドを二つに分割…っていう話なんだけど、 面白いのは音のことより考え方だ。
物事には「unity(ユニティ)」っていう核がある。 中心という意味。
曲は楽譜上だと左から右へ流れる。 これを「ホリゾンタル(水平)」と考える。 逆に、和音のオタマジャクシは、団子三兄弟と考えて、 「ヴァーティカル(垂直)」と考える。
全ての物事には「unity」がある。 人生であれば「生と死」、本であれば「まえがきとあとがき」…笑 要は全て核に向かって進んでいる。 「始まり」と「終わり」だ。 音楽で例えるなら楽譜は右に進む、核に向かって。 和音の音符も縦に積み重なる、核に向かって。 よく考えれば曲も核に向かって進む。
更に考えれば核に向かって重力が働いているということにもなる。 だから、地球上に生活をしている人間同様に、 重力により地に足が着いていればすなわち「安定」ということ。 逆に宙に浮いていれば「不安定」ということだ。
「gravitation(重力)」という言葉が出てくる時点で音楽ではない…笑 万有引力の法則か…笑
しかしながら、地表に沿って演奏しているのであれば、 仮に地表を「曲の進行・伴奏」だとすれば聴きやすい演奏だ。 地表から足を離して宙に浮けば「不安定」な演奏ということだ。
この「安定」と「不安定」っていうのが音楽も本も恋愛も、 スリリングにする重要な要素なのだと思う。 ちょっとしたスパイスというか…
西洋音楽の基本の音階ドレミファソラシド… 世の中には「音階」の無い音楽もあるんだけど…
この西洋音階でも使う状況によって不完全となる場合もある。 (教会旋法では和音によっては弾いてはいけない音とかがある) しかし、このリィディアンなんとかの場合は完全となる。
僕の場合はいつも「不安定」なのだが…涙
http://homepage2.nifty.com/dangozaka/njthatten.htm
http://www.atn-inc.jp/3072.htm
作曲法にも使用されているこの楽典。 難しい内容より概念のほうが面白い。
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5月7日(日)00:17 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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tea. |
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| 本日もお茶を飲みつつ音楽談義でした。 録音の話や様々な話題でした。 録音とか言ってないでギター買えと自分自身に言いたい…笑
最近、気になるギターがある。 といっても、いつものことだが… 子供の風邪みたい2~3日の話かも…
こんな感じのギターって正直惹かれる。 ギブソンもいいんだけど、こんな感じの路線も好きだ。
ケニー・バレルやグラント・グリーンみたいなバップ派であれば、 ギブソン系のギターが似合うと思う。
しかし、最近の僕はちょっと違う趣向にしようと考えている。 フレーズもそうだし、タッチも音数もだ。 要は「あまり弾かない」ということを宿題にしている。 弾かないというより音を選ぶというか…
バリバリのバップ系が好きなんだけど、 あえてジム・ホールみたいな感じに変貌を遂げたいと…笑 まぁ、ピーター・バーンスタインにノックアウトされたからだけど…笑
都会的というか…(バリバリの田舎者ですが…涙) jazzの常套句みたいなフレーズはできるだけ弾かないようにと。 もちろん曲によってなんだけどね。
個性的なモノというか何かがあればいいんじゃないかな…と。 コードがどうのこうのじゃなくて、トータル的に考えるようにして… ちゃんと音楽にパルスがあるようにしたいな…と。
だから余計にこんな感じのギターが良く見えてしまうのです…笑
http://www.hookup.co.jp/guitar/landscape/landscape.html
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5月5日(金)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理
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wow. |
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| 事件は今日のお昼に起きた…
スーパーの弁当を食べていたのだが、 おかずの中に辛子明太子があるではないか。 もちろん焼いているものではない。 明太子といえばご飯の強い味方である。 さらに辛子明太子といえばお酒の友、そしてご飯の友である。
上品な辛子明太子を上品に頂こうとして得意のチョボチョボ食いをする。 一口で頂いてしまうのは誠に罪なのだ。
ご飯の上に乗せて口に入れようとした。
「ポロッ…」
上に乗っている辛子明太子が落ちた。 ここまではよくある話。 落ちた明太子を丁寧に拭き取り、別に気にしていなかった。
ご飯を食べて仕事をする。 電話をしようと携帯電話を取り出すと、なにやら怪しい汚れが…
…。
辛子明太子だ。 臭いでわかった。 (嗅ぐなっつーの!)
どうしようもなく赤ちゃんのお尻拭きで丁寧に拭く。 よく見たら携帯のストラップにも付着しているではないか。
ここで思い出した。 昼食後に車を運転していてハンドルがベタベタしていたことに気付く。
ヤツの仕業かぁ…
ご飯の上から転落したときに、運良く僕の胸ポケットに進入したらしい。 恐る恐るポケットを見てみる… そこには小さな宇宙があった…涙 (スモール・プラネッツやぁ…)
家に帰って発見した。 煙草の箱やライターにも付着していたことを… お昼の辛子明太子はもうこの時間ではカピカピになっていた。 あちこちから出てくる… 何かの卵みたいで気持ち悪いのだ。
よく拭いたつもりなのに…涙
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4月29日(土)18:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日記。 | 管理
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PETER BERNSTEIN. |
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| PETER BERNSTEIN (ピーター・バーンスタイン)
フロントマンというよりサイドマンという印象が強い。 ジム・ホールのお弟子さんとのこと。
この人のフレーズはバップっぽくない。 洗練された感じ。 コテコテしていなくて不思議な感じだ。
僕のギターはいつも弾きすぎている感じがある。 弾きすぎているというより音の数が多すぎる。 空白や休符が多いと不安になる場合が多い。 とりあえず、適当に音で埋めてしまう感じなのだ。
この人のように音を選んで弾くことができたら音数が少なくても、 説得力のあるモノになるのではないかな…と。 さすがジム・ホール系というか都会的・スリムな感じだ。 多少難解な場合もあるが、ファンキー路線もイケてる。
今度からギターを弾く場合は、できるだけ弾かないようにしよう。 なるべく音を選んで慎重に慎重に… バップ路線を変更して少しフレーズも変えてみることにしよう。 3拍子の曲なんかこの人のように弾けたら最高なんだけどな…笑
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4月27日(木)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | my favorito artist | 管理
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