organic-jazz
 
JAZZとは行動。何を弾くかより、どう弾くか。食べる人と書いて食人と読むyuyaの日記。
 


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GIG.

最近、人前で弾く機会が多くなってきた。
毎回毎回この日記に書くのも大変だから省略してしまうときもある。

秋田とかで弾くと各地からギターキッズが遊びに来てくれる。
ギター弾きの数って多いのかもしれない。
bluesについて話したりrockやjazzついて話したり。

音楽好きな人ってたくさんいるんだなぁ…と毎回思うのだ。

話は変わるが、
建築家アントニオ・ガウディの作品「サグラダ・ファミリア」ってのは、
音響工学的に「響き」という点においても素晴らしい作品らしい。
多分、鐘を鳴らしたときの「響き」にも影響するのであろう。

敬愛するピーター・バーンスタインの曲を聴いて、
音楽やフレーズにも「響き」という魔法があることに気付く。

東北も梅雨の時期になった。
多湿な日本は音が響かないらしい。
だからアーティストは海外(アメリカ西海岸)とかで録音するらしい。

昔の人は楽譜も理論書も無かった時代に素晴らしい作品を残している。
ガウディも同じく。
モノに恵まれた現代でも、
過去の作品や演奏を越えることは未だにできてない気がするなぁ。



6月15日(木)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

leaf.

今日は仕事で角館へ行った。
行ったといっても30分くらいなのだが。
桜並木を見てきました。
桜は咲いてないけど…
とりあえず、葉っぱを見てきました。

ああいう木の下でベンチに座ってギターを爪弾く…
そういう「ボケ~」っとした一日も過ごしてみたい。
建物も風情があって素晴らしい街並みだった。
今日は暑かったし、天気も良かったし。

そんなところで面白い場面に遭遇した。
ババヘラアイスのオバちゃんがいたのだが、
普通は椅子に座っている場合が多いと思うのだが…
今日のオバちゃんは手押し車らしきものに乗せて営業している様子…
「ババヘラ~いかがっすかぁ~」みたいな感じなのかな…笑

「赤いとこ大盛りで~」とか小学校のときはよく言ってたものだ。

不思議だ。
ババヘラって不思議だ…
どこにでもいるし…

考えてみる。

そこにいたら面白いババヘラ。

1.市役所のエレベーター
2.ワールドカップの競技場
3.駅のホーム(新幹線の中)
4.中央分離帯
5.高速道路の料金所
6.空港の滑走路
7.社員食堂

コンビニで発売される日も近いのでは…
あれ、美味しいからね…



6月14日(水)23:31 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日記。 | 管理

oh!

ちなみにコメント解放しました。


6月13日(火)00:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

kiso.


ジーコJAPAN負けてしまいましたね…涙
逆転負けということで選手も落ち込んでいるのではないでしょうか…
頑張れ!!!

ところで、
KISO SUZUKI…
オークションを見ていたら出品されていた。
木曾鈴木というメーカーなのだが、ジャパンビンテージなギターだ。
鈴木バイオリンと同じく考える人もいるのだが実際は別の会社なのだ。

このボロさが魅力的だ…
古き良き昭和の時代を思い出させてくれる。
時代の香りと言うべきか、永き年月を生き抜いた感がある。
外国製のギターもいいのだが、
国産(made in japan)のギターにも特有の雰囲気がある。
昭和のモダニズム…
この『モダン』って響きが最高にカッコイイ。

そもそも『モダン』ってのは何なんだろうか…
僕の頭の中の『モダン』を整理してみた。

1.ポマード(リーゼントではない)
2.ぴったりサイズのワイシャツ(気持ち袖が短い)
3.アゴヒゲ(モミアゲとの境が判定基準)
4.サントリーの角(ウヰスキー)
5.ジョージアのオリジナル(ロング缶のやつ)
6.コーリンの鉛筆のイラスト(下記写真参照)
7.靴べら(ベッコウ柄など)
8.石鹸(牛乳石鹸)
9.魚肉ソーセージ(普及品)
10.銀座という響き


モダンである。
「モダンな顔をして下さい」とお願いすると大半の人はアゴに手をやる。
腰に手をやる人もいた。

最近は建築やインテリア、車の内装や店舗もモダンが流行している。
だけど、
本当の『モダン』は昭和を感じさせる香りが無ければならないと思うなぁ…






6月13日(火)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

jazz man.


「スウィング」って言葉は非常に的を得ている。
「グルーヴ」って言葉も同じく。

この写真を見てるだけでいい…シブい…笑
この人は顔がタコに似ていると思うのは僕だけだろうか。
ジャズギターのトリオ演奏の先駆けであり偉大な人物だけど。
やっぱり、顔がタコに似ている…笑
僕もこんな白のスーツを着る勇気が欲しい。

和音を弾いたら世界で一番ではないでしょうか。
根っこからバップな生き方をしてるんだと思います。

パット・メセニーやジョン・スコフィールド特集の雑誌は買う気にならないけど、
彼の特集の雑誌は即買いしてしまう。

僕はいつも思うんだけど、
この人のアルバム(トリオ作品とか)は微妙だ。
有名なアルバムだとなおのこと。
CD化されてないレコードや昔の映像のほうが凄まじい。

なんかの雑誌に書いていたが、
タル・ファーロウやウェス・モンゴメリーやこの人も、
ちゃんとしたギターの弾き方を知らなかったらしい。
ちゃんとした弾き方っていう言い方も変なのだが、
要は自分で発展させて弾いたのだろう。

僕の場合、この人の弾いてる姿を見ているだけでいい。
写真集があったら買いたいほどだ。
絵になる男だ。
顔がタコに似ているけどね…笑

http://www.jerrypippin.com/Barney_Kessel.htm









6月11日(日)01:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | my favorito artist | 管理


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